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ビットコインキャッシュ(BCC)誕生:ビットコイン分岐問題

ビットコインキャッシュ誕生

ビットコインキャッシュ

本日、日本時間の午後11頃、ビットコインからの分岐が正式に確認され、ビットコインキャッシュが誕生したようです。

 

 

ビットコインキャッシュの最初のブロックはすでにマイニングされ、各取引所にも上場され始めているようです。

 

 

ビットコインとビットコインキャッシュは今後どうなるのか

今後、ビットコインの名がつく二つの仮想通貨はどうなるのでしょうか。それについては、こちらでも記事にしていましたが、今回のビットコイン分岐については、ビットコインの存在を大きく揺るがすようなものではありません。

というのも、すでにもともとのビットコインは、BIP91という改善提案が80%以上の全世界のマイナーによって可決され、すでにより世界的な需要に対応していくための方向に動いていくことが決定されており、ビットコイン・キャッシュは、その同意の外で独自の路線でビットコインの性質を持つ仮想通貨として存在していくことになるからです。

これはBIP91がSegwit2xというトランザクションのサイズが小さくなる効果「Segwit」と、ブロックサイズの2MBの引き上げを行うことの改善になるのに対し、ビットコインキャッシュは、記録容量を拡大し、一度に処理できる取り引きを増やそうというそれぞれが独自の改善方法に舵を切ったためです。

よってオリジナルのビットコインについては、おおよそ平常通り、あるいは少しばかりの混乱のうちに収まるのではないかと予想しています。

オリジナルのビットコインの価格は回復

 

回復前のビットコイン価格は、ビットコインキャッシュへの不安感から大幅に値を下げていましたが、

ビットコイン騒動の嵐が過ぎ去りつつあり、敬遠気味だったビットコインへの資金流入も再開したようで、ビットコインは大幅に値を上げています。

Twitterでは

SNSなどは結構な盛り上がりを見せていましたが、ビットコインに大きな影響を及ぼさないことなどから、8月1日にいたるまでの雰囲気からすると言及の熱はさほどでもないように感じました。