​ 3ステップで分かる!初心者のための仮想通貨支払い受付導入方法【個人・フリーランス・クリエイター用】

 

ここでは、なんらかのお仕事の対価を仮想通貨の形で受け取りたいと思っている初心者の方向けに、簡単に3ステップでその手順を解説します。

大まかな手順は以下の通りです。

  1. 受付する仮想通貨を選ぶ。
  2. 通貨ごとにウォレット※を選び、自分のウォレットを作成する。
  3. 通貨ごとにQRコードを作成して、サイトに公開する。

※ウォレットとは、仮想通貨を入れておくデジタル上のお財布のこと。

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※注
仮想通貨の支払いで、SNS上でtipとして使えるサービスがいろいろありますが、代金の受付などの大きな額の場合、きちんとしたウォレットで対応していくのが今後のマナーになっていくと思います。
要は使い分けです!

 

 

受付する仮想通貨を選ぶ。

 

ということで、まずは受付する仮想通貨を選びましょう!
すでに特定のコインの熱心な長期ホルダーになっている方はそれを選べばいいですが(笑)、そうではない方はまず時価総額ランキングの上位のなかから選ぶといいと思います。

ランキングは以下のサイトが見やすくてオススメです。

 

投稿時点でのランキング

 

目安としては、最低でも上位10位以内の仮想通貨を選んだほうがいいでしょう。

現在の時点でのランキングでは、

  1. Bitcoin
  2. Ethereum
  3. Bitcoin Cash
  4. Ripple
  5. Litecoin
  6. Dash
  7. NEO
  8. NEM
  9. Monero
  10. Ethereum Classic

となっています。

おすすめのものを太字にしました。

一番はやはりビットコイン(Bitcoin)
王道です。最近ではビットコイン・キャッシュ(上から3番目)などに分岐して「俺がホントのビットコインになるんだ!」と言っていますが、わたしの見立てではビットコインがそのままビットコインとして存続していくと思います。(責任は取れませんけど…)

二番目は、イーサリアム(Ethereum/ETH)
時価総額2位でこれからも発展していく可能性が非常に高いため安定していると思います。

三番目は、ネム(NEM/XEM)
ビットコインと同様、通貨発行枚数が決まっておりインフレの心配がなく、日本のコミュニティも活発。
ソフトウェア・アプリケーションの動作回りも信頼がおけるためオススメです。

補足として下線を引いたものは、いわゆる匿名系通貨と呼ばれるものです。
その名前の通り、トランザクション(取引データ)の追跡を秘匿にする機能がありますので、余裕があれば支払いのプライバシーに対応したいニーズに答えられるように用意しておくといいのではないかと思います。
(匿名系通貨は、他にもZcash、Komodo、Vergeなどがあります。)

 

通貨ごとにウォレットを選び、作成する。

 

受け付ける仮想通貨が決まったら、ウォレットを作ります。
ウォレットは仮想通貨におけるお財布、あるいは銀行口座のようなものです。

どのウォレットを選べばいいのかに関しては、以下の記事を投稿したので参考にしてください。

 

 

また先の記事を書くにあたって参考にさせていただいたブログを下記にリンクしておきますので、あとで覗いてみてください。

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ビットコインやイーサリアムでオススメされる人気ウォレットの評価まとめ:「ワルコイン/warucoin.com」

記事の主旨とは外れますが、↑こちらのブログは、仮想通貨界で起こりがちな詐欺案件の詳細なレポートを投稿されているので、初心者の方は一読されると良いと思います。
(合わせてタヌさんのブログもチェックしていただければそれに越したことはありません(笑))

一応オススメのウォレットを箇条書きにして書いておくと、基本的には、

  • ビットコイン:「BLOCKCHAIN」
  • イーサリアム:「MyEtherWallet」
  • NEM:「NanoWallet」

でいいと思います。

 

ウォレットの作成の流れ

ウォレットは、基本的にアプリやソフトウェアをダウンロードしたり、WEB上のサービスにアクセスしたりすると、「新規アカウントの作成」などが見つかると思いますのでそこからアカウントを作成します。

ここでは個別にウォレットの作成方法の解説は省略しますが、作成時には「秘密鍵」と呼ばれる、アカウントにアクセスしたり管理したりするのに必要な非常に重要なキーが表示され、バックアップを取るように促されますので、パスワード管理ソフトを使ったり紙に書き留めたりするなどして厳重に保管してください。

またアカウント復旧のために用意されている復旧用ファイルもダウンロードが可能な場合もあるので、合わせて保管しておきましょう。

 

通貨ごとにQRコードを作成して、サイトに公開する。

 

ウォレットを作成できたら、受付用のための準備をしましょう!
仮想通貨をだれかから送金してもらうためには、基本的に2つの方法があります。

  1. テキストで構成されたアドレスを教える。
  2. アドレスをQRコードに変換したものを見せる。

公開するのに、どちらがいいとは言えません。

デスクトップから仮想通貨を送金する場合、QRコードを読み込むのは大変なのでテキスト(文字列)のほうがありがたいです。
一方で、スマホからだと長い文字列を扱うのは若干不得手だと思いますので、カメラを使ってQRコードを読み込んでしまったほうがスマートです。

簡単に、とりあえず受付できるようにしたいと言う場合は、テキストでのアドレスを公開すればいいと思います。

が、社会的にはモバイルファーストになってきていると思いますので、しっかりと準備していきたいという場合はQRコード主体で行くのがいいのではないでしょうか。
もちろん、プレーンテキストでアドレスを併記しておくのがベターです。

というわけで、とりあえず自分のアドレスのQRコードを表示させてみましょう!

以下ではNEMのNanoWalletを例に説明します。

といっても、すごく簡単です。

まずウォレットにログイン。

 

するとアカウントというのがあります

 

そこにアクセスすると、QRコードで共有というのがあります。
これはNEMのウォレットですが、大体のウォレットにはアドレスをQRコードに変換する機能が備わっていると思います。

 

公開用アドレスですが、一応隠してます。

ボタンを押すとQRコードとして画像が表示されますので、好きな場所に保存してください。

これを、受け付けたい通貨の分繰り返して、テキストアドレスとQRコードをまとめましょう!

あとは自分の好きなようにQRコードを画像にしてまとめたりして、公開します。

こんな感じでデザインに凝ってみても面白いのではないでしょうか。

 

ただ注意点としては、基本的に匿名系通貨ではない限り、アドレスだけの情報で、誰でもトランザクションを追跡したり資産残高が確認できてしまうので、以下のようにして公開するといいように思います。

  1. 公開用アドレスは、メインアドレスなどとは分けて専用に用意する。
  2. 公開用のアドレスをまとめた情報は、自分が信頼できる人にだけ閲覧できるような仕組みで公開する。

②に関しては、閲覧にパスワードをかけて公開するなどができる仕組みがブログ等であれば利用するのも手だと思います。

 


 

おわりに

 

仮想通貨支払い受付の導入方法としては、ひとまず以上のような感じになります。

今後、なにかもっといい仕組みがアプリなどで実現する可能性はあると思いますが、上記のやり方はもっとも基本的な受付方法だと思いますので、理解しておくといいのではないかと思います

 

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