All in one Blockchain Solutions|ARKはクリエイティビティを刺激する

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創世記

 

core v1

ARK。かつては方舟と呼ばれしもの。
現代に蘇りしかつてのアークは、鎖を伴いて大海原を航海し、混沌に包まれた仮想通貨とブロックチェーンの世をSmartBridgeテクノロジーによって繋ぎ止め、救済をもたらすと予言された……。

 

core v2

接岸された方舟は、大いなる技術を大衆のためにお配りになられ、人々はそれを享受した……。

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ARK|方舟

 

久しぶりのブログだぞい!

ということでARKです。
アイキャッチを色々作ってたんだけど、結局赤一色のヤツが一番かっこよかったので、シンプルなのを採用した。
最近、統一的なデザインを模索している。
ARKは最近、アイソメフラットな今風デザインを採用したようだ。

https://blog.ark.io/ark-team-is-expanding-f67ff9a4a3b1
イケてるUI/UXデザイナーがフルタイムで働くようになったようです。

 

 

それにしてもARKかっけぇなぁ……。

 

せっかくだから別バージョンも貼っとく。

 

で、先日ARKの公式クライアントをダウンロードして使ってみました。
使ってみましたっていっても、インストールしてウォレットのとことか、いろいろな機能をチェックしただけですけどね。

 

それで、思ったのがタイトルの通りで、ARKってクリエイティブな感じだなぁというもの。

具体的にいうと、ちょっとAdobeっぽいなぁという感じ。
そこはかとないクリエイティブ感といいますか、Adobeがコンピュータの計算機的領域からもう一歩進んだ、第二レイヤーの領域、つまりコンピュータの計算機的属性を感じさせない領域のマテリアル感といいますか、道具的実用的ななにか。それを実現する可能性を期待させる何か。そういう感じ。

ブロックチェーン時代のクリエイティブ野郎。

 

Adobeのお話

 

 

NEMとかは結構認知度上がったと思うけど、ARKってなんじゃらほいという感じだと思う。
ただそういう話の前に、超個人的にARKとの比較対象として私の矢面に立たされたコンピュータ・インターネット時代のクリエイティブ業界のパイセンAdobeについて振り返ってみたい。ラディカルを標榜としているブログですから。

 

アドビシステムズは、ジョン・ワーノックとチャールズ・ゲシキによって1982年12月に設立された、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ市に本社を置くコンピュータ・ソフトウェア会社である。
wiki

さてそんなAdobeですが、…Adobeって昔からあるんですねぇ。
PDFとか資料の形式にすごい使われてますし、クリエイティブクラウドのソフトウェア群は、もはやインフラですよ。
IllustratorとかPhotoshopとかは、デザイナーは必須って感じ。映画とかではAfter Effectsとかもスタンダード。
アプリケーション開発の領域でも、AdobeXDには私もお世話になっております。

 

デジタルマーケティング分野はアドビが作ったと言っていいと思うが、成長分野だけにライバルがどんどん増えてきている。競争は非常にいいことだが、リーダーであり続けるためには、これまでよりも早いペースでイノベーションを起こさないといけない。
https://toyokeizai.net/articles/-/147147

 

Adobeは、イメージとしてなんかすげーソフトウェア企業( ᐛ) という感じでしたが、”デジタルマーケティング分野”というフロンティアを開拓した企業という定義がなされるのですね。
デジタルマーケティング分野ですよ。納得って感じ。

 

※追記

 

貼るの忘れてた。

Adobeのチャート。株価1000倍ですよ。

 

 

ARKってなんだ。|SmartBridge

 

 

ユーチューブを見ろ。( ᐛ)

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ホワイトペーパーを読め。( ᐛ)

 

ARKのいまのところ代表的なテクノロジーであるSmartBridgeに関しては公式がブログを投稿している。
参照するといいでしょう。

https://blog.ark.io/what-is-the-ark-smartbridge-and-how-does-it-work-1dd7fb1e17a0

 

簡単にいうとアトミックスワップ的なもの。
サイバー空間を蠢く仮想通貨・トークンが、好きなように変身して違うブロックチェーンに送金できたり操作できたりする感じ。

これは、↑に貼ったARKのブログに載っているのですが、ARK側の用意したショートコード的な短いものをSmartBridgeに対応したい仮想通貨他はブロックチェーンにそのコードをちょろっと追加するだけで対応が完了するとこのとです。

それと、アトミックスワップ的なものだというんなら、SmartBridgeじゃなくてアトミックスワップでいいじゃん的な疑問が当然持ち上がってくるわけですが、それは万国万人共通のようでして、Redditとかそのへんを調べれば「AtomicSwap Vs. SmartBridge!!!!!!!!!!!!!!!!」みたいなのがわりと見つかります。

 

じゃあ具体的にはどんなことができるんですかっていうと翻訳がめんどくさいから、Google神の吐き出たもをそのまま載せます。

 

それは非常に簡単です。別のブロックチェーンを介してブロックチェーン上のイベントをトリガーする場合は、そのチェーンがSmartBridge互換であるかどうかをチェックします。そうであれば、arkウォレットを介して互換性のあるブロックチェーンにSmartBridgeトランザクションを発行することができます。可能性は無限です。

例1:ETHスマートコントラクトを起動したいがarkを保持したい場合は、ark SmartBridge経由で指示を送信するだけで、ウォレット内でイベントをトリガすることができます。
ETHチェーンに埋め込まれたコードは、常にArk SmartBridgeトランザクションをリッスンしており、この情報を収集して契約を発行する機能を起動します。

例2:Factomでレコード項目を発行したいが、あなたはARKだけを保持している。
したがって、ARKウォレットに移動し、SmartBridgeタブを使用してFCTチェーンの正しい情報と指示を入力します。
それを送ってください。
それで、FCTチェーンが情報を受け取り、適切に行動するようになりました。

例3:ETHウォレットに10個のARKを送信したい。これには、通貨を交換するバックエンド機能を持つエンコードされたリスナーが必要です。(例:Shapeshift、Changelly、Coinbase)
ETHウォレットに10個のARKを送信すると、エンコードされたリスナーはこのTX(トランザクション)を交換機能として認識し、それに応じて動作します。
エンコードされたリスナーは、このTXに変換が必要であることを自動的に認識します。
したがって、TXノードをピックアップして変換し、TXをETHウォレットに再ブロードキャストする中継ノードとして機能します。
エンコードされたリスナーは、TXを処理するためのわずかな料金を徴収します。

https://blog.ark.io/what-is-the-ark-smartbridge-and-how-does-it-work-1dd7fb1e17a0

 

だそうです。感じろ。

 

ARKのAPI

RPC
NUCLeId
Swift
GO
PHP
Laravel
Symfony
Java
Kotlin
JavaScript
.Net
Python (Arky)
Python (Pythark)
Ruby
Elixir
Typescript
Lua

https://ark.io/developers

いっぱい対応している( ᐛ)

最近は、AndoroidのKotlinにも対応したようです。

これまではRESTful APIではなかったようですが、これからRESTfulになるようです。

 

 

ARK Official Client|要するにDesktopWallet

 

最初にダウンロードしてみたんだよとか書いてた、そのクライアントです。デスクトップウォレットです。

私事で申し訳ないですが、このへんで記事を書くのがなんか面倒くさくなってきたのでウォレットの操作がどうだとかは省きます。

ただここだけは伝えたい。タイムスタンプがあったんですよ。タイムスタンプ。
すごくないですか。

 

 

アポスティーユじゃん。

 

……。

 

 

NEMでいいじゃんという反論に対して

 

日本で人気の仮想通貨:ネム(NEM)が愛されている3つの理由
イラスト:kamatsukachan

 

ここまで見てきたように、ARKは基本的なブロックチェーンのパワーを、ARK的にいうとRreal Peopleに届けるという目標を持って動いているプロジェクトと言えそうです。

「俺たちは”””仮想通貨だけじゃない。”””」|ARK WhitePaper

これに対してのARKへの批判は、それNEM(or etc…)でいいじゃんという感じのやつ。

タイムスタンプもアポスティーユでいいじゃん!!!!!!!!!!!!!

たしかにそうなんだけど!!!!!

 

でもこの部分に関しては、例えばMicrosoftとAdobeは互いに食い食われるという関係ではないという現実を鑑みたい。
Microsoftは、どちらかといえばコンピュータの計算機的性能を引き出すための基盤的技術であったり、表計算やテキストの表示等の第一次的なレイヤーの供給を主眼としていたのではないでしょうか。
これは現在でもOSの改善を続けていたり、OneDriveなどのクラウドコンピューティング、またはSurfaceなどのハードウェアの提供を通じてコンピュータとインターネットの恩恵を大衆にもたらすことにコミットしている。

一方、Adobeはそれより少し進んだ世界、社会の軌跡的に言えば小児死亡率を医療で減らして、飢饉を食糧生産で回避して、教育で選択の可能性を認識した後のような感じ。
生存という基本的条件が整ったあと、いかなることを人間は望むのか。
サピエンス全史曰く、現状の科学をもってして判明している限りでは人生には何の意味もないらしいですが、その余暇において何をするのか。
それを考えると人間に付与された知性というものを使った創造的何かをしだすというのは定められたものなのか、自由の結果なのか。遺伝子のvehicleなのか。
私は一体なんの話をしているのだろうか。

 


 

ARKは基盤的なものなのではないか?という疑問

なんの話をしていたのだっけ。
グラミン銀行のマイクロファイナンスの素晴らしさだっけか。

 

違うな……

 

そうだARKだ。

 

 

しかしここで疑問が生ずるのである。

それは、ARKがブロックチェーンにおける第一次的なものなのか、それともそれよりもより抽象的な第二次的なものなのか、ということである。
後半になるにつれて、”ですます”から”だである”に移行するのは、このブログの流行りである。

ようやく本題に入った気がする。ここまで4000文字だよ。

 

ARKは最近少し軌道修正した。|Point. Click. Blockchain.

 

Point. Click. Blockchain.

 

ARK Crewは、ブロックチェーン技術を消費者に簡単に利用できるようにする使命を持っています。
Whitepaperより

 

ココまで来てふつふつ湧き上がってきた疑問が、この記事ですべて解決した。

つまるところ、

当初、Arkのブロックチェーンの提案の多くは、互いが相互作用できる異なるブロックチェーン間にスマートブリッジを作成することに焦点を当てていました。
この機能は、スマートブリッジ技術のより面白いアプリケーションを発見したため、優先順位が低くなっています。
現在、チームの主な焦点は、ブロックチェーンを大衆にもたらすことです。これは、ユーザがどのような方法でそれを想像してもテクノロジを使用できるようにすることです。
https://www.investinblockchain.com/ark-progress/

 

これで最初の怪文の謎が解けましたね?

 

つまるところ当初ARKはSmartBridgeを推していましたが、現在ではより目標を広範囲に設定した活動をしていると思われます。
キャッチコピーでどどんと出すぐらいですから、組織全体として行き渡った変更なのではなかろうかと思っています。

この辺り、なんだかおかしいなあとは思っていた部分でして、といいますのも、ARKは

 

SmartBridgeのSmartBridgeによるSmartBridgeのためのプロジェクト

 

なはずでしたから。
ところがどっこい、ちょっと見ない間にサイトがオシャレになったり、小粋なキャッチコピーを掲げていたりと、上京して大学進学した田舎育ちのお嬢さんか?

 

ではその大衆のためのブロックチェーンは、いつくるのか?

When? When?

 

When v2 ?|When? When?

 

 

コアv2とArkVMが起動したら、チームは想定されているpoint-click-blockchainアプリケーションの作業を開始します。
Arkは、配備が容易で管理が容易なブロックチェーン、スマートコントラクト、スマートブリッジ技術を使用して、ブロックチェーン業界全体のダイナミクスを変えることができ、ブロックチェーンを大衆に提供することができます。

3つの中核要素が確定し、Arkが作成に熱心に取り組んできたことを産業界が認識している場合、Arkの価値は確実に成長する余地があります。
前掲、investinblockchain.com

ただ、このメディアは公式でもなんでもないので信用に足るか否かは分かりませんが、言っていることはおおよそ正しいです。
v2とかそのへん。

ARKは、今まさにcoreをv1からv2に刷新しようとしているところのようです。
ArkはCryptiとLiskを参考して作られているそうですが、v2ではそれらのレガシーコードはさっぱりクリアされて独自コードに置き換わるようです。

 

で、point-click-blockchainアプリケーションについては、ARK公式ではいまいち見つかりませんでした。
Push Button Deployable Blockchainsがそうなのかもしれないけど、分からない。

 

現在、ブロックチェーンは、ウェブサイトの初期段階と同様に、設計、導入、および管理が非常に複雑です。
その後、ワードプレスが登場しました。ドラッグアンドドロップ方式でWebサイト構築を非常に簡単にしたアプリケーションです。
Arkは、ブロックチェーン作成のための同様の使い易さのツールを作成したいと考えており、すべてがブロックチェーン技術の驚異的な可能性を利用することを可能にしています。

ただし、このツールには最優先事項はありません。Arkのチームは現在、コアv2とArkVMの立ち上げに注力しています。
しかし、これらの2つの機能が有効になったら、簡単にブロックチェーン展開ツールを使用できます。

 

私がAdobe感を感じたのは、このあたりかもしれない。
上記記事では、WordPressと例えている。

ブロックチェーン業界がキラーアプリを欲している節があるのは、最近Twitterとかやってないにしてもびしびしと感じている。
「今、ブロックチェーンはNetscapeを待ち望んでいる。」といったのは誰だったか。

ここまで来て、ARKがAdobeっぽいというのは若干無理があると反省してきたが、それにしてもARKが包括的なソリューションとなることに百益あって一害なしではなかろうか。
(ブロックチェーン時代のAdobeは、Dappsを作るためのインフラ的ツール群を提供する何かかもしれない)

 

まとめに困るので、ぶった切りで終わりにしたいと思う。

 


まとめ

 

  • ARKはSmartBridgeのSmartBridgeによるSmartBridgeのためのプロジェクトなはずだった。
  • ARKは最近ちょっと都会的になって、包括的なソリューションを目指し始めた……かもしれない。

 

 

 

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リム(Rhime)

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