Vitalik、Ethereum2.0ロードマップを台湾のイベントで発表

イーサリアムのヴィタリック・ブテリンが、台湾で行われたイベントでイーサリアム2.0ロードマップを発表したようです。

 

以下、海外記事を参考に見ていきたいと思います。


 

写真:BeyondBlock Taipei 2017の主催者:クレジット

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ヴィタリックからの声明は、最近数ヶ月間に市場に出てきた多くのイーサリアムの置き換えについての一種の皮肉めいた解説から始まりました。

若きコンピューターサイエンティストである彼によると:

 

“イーサリアムキラーはイーサリアム、中国のイーサリアムはイーサリアム、台湾のイーサリアムはイーサリアム 2.0

 

 

ロードマップ

 

 

発表によると、イーサリアムは”シャーディング”を通じてプロトコルのコアモデルを進化させるだろうと言われたようです。

シャーディングとは言い換えれば、「各スペースの異なる勘定空間を持つ100の異なるスペースを持つブロックチェーンを作成するようなものです。」だそうです。

このあたりは、すこし難しくて分かりませんでした!申し訳ありません…

Vitalikの説明によると、これらのスペースは別々のブロックチェーンではなく、相互に接続され、合意を共有するシステムとなるようです。

 

シャーディングの図(伝われ……

 

 

今後の最大の課題

Buterinは、現在のイーサリアムプラットフォームで改善の必要性が見られる4つの領域について説明し続けました。
これらはプライバシー、合意形成の安全性、スマートコントラクトの安全性、スケーラビリティでした。

最初の3つのそれぞれについて、イーサリアムの共同設立者は積極的に発展している解決策を見ています。
プライバシーの面では、Byzantiumのハードフォークは、Vitalikが継続的に実装可能なソ​​リューションと見なすzk-SNARKの能力を生み出しました。
合意形成の安全性のためには、最近の開発では「キャスパー」と呼ばれる解決策がもたらされようとしています。
スマートコントラクトの安全性のためには、バイパー(?)と正式な検証は本当の解決策を生むことができます。
( Viper and formal verification can produce real solutions.)

 

 

しかし、スケーリングの問題は相当なものです。
ヴィタリックは、地方分権、スケーラビリティ、およびセキュリティは、将来的に大きな課題解決を提示することができる複雑な3つ1組の取り組みであると説明しています。
3つのうち2つのシステムを作成するのは比較的簡単ですが、3つのシステムが機能するシステムを作成するのは難しいと判明しています。

ヴィタリックによると、イーサリアムのスケーラビリティは、1秒間に何千ものトランザクションになる必要があり、「オン・チェーンのみ」「スーパーノードなし」である必要があります。
言い換えれば、それは3つの問題すべてに対処しなければならない。
ヴィタリックによるこのソリューションは、メインチェーンを損なわずにプロトコルの変更をアップグレードできるように、シャーディングやサイドチェーンの使用が可能です。

またスケーリングにおいて、PlasmaRaidenは、チェーン上の観点から検討する価値のある2つのオプションです。今のところ、ヴィタリックは、オンチェーンスケーリングはまだEthereumの計画であることを確認しました。

 

プルーフオブワーク(PoW)からプルーフオブステーク(PoS)への変更が必要となることを踏まえ、ヴィタリックはロードマップが3〜5年になる可能性があると指摘しましたが、これらのアップグレードが形を取るようになるにつれ、彼は近い将来にかなりの量の変化が起こると見ています。

 


 

サイトのひとこと

台湾ではイーサリアムは以太坊って書くんですね~。

“イーサリアムキラーはイーサリアム、中国のイーサリアムはイーサリアム、台湾のイーサリアムはイーサリアム 2.0

は的を射ている発言だとすごく思いました。

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ここでも書きましたが、ビットコインに憧れを抱いて始動したようなプロジェクトも現在ひとつもビットコインを抜き去ることができていないように、イーサリアムに憧れを抱いて始めたプロジェクトもまた、イーサリアムを抜き去ることができずに淘汰される予感が非常にあります。

適切に自身のプロジェクトの改善点をリストアップしロードマップとして公開している面でも、時価総額2位の地位におごることなくプラットフォームを成長させようという意気込みを感じさせますね。

 


参考

Vitalik Lays Out Ethereum 2.0 Roadmap In Taiwan:https://cointelegraph.com/news/vitalik-lays-out-ethereum-20-roadmap-in-taiwan

Ethereum Is the Only Ethereum Killer That Matters

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この記事を書いた人

リム(Rhime)

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2017年3月から仮想通貨への投資を開始。株式投資は2年ほど。
読書が好き。
大学ではデザインを学ぶ。フラットデザイン・マテリアルデザイン勉強中。

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