ネム/ゼム(NEM/XEM)とは何か|優れたブロックチェーンテクノロジーとして、優良仮想通貨として注目されている理由

What is NEM (XEM)? | Reasons for being watched

 

NEMについて簡潔にまとめてあった海外記事がありましたので、和訳して掲載します。

 


 

 

NEM(XEM)とは何か。|注目されている理由

 

NEMとXEMとは何ですか?

 

過去24時間でNEM(XEM)が15%近くまで上昇しました。
これは、過去2〜3年の間、ブロックチェーンの界隈の中で本当の可能性を秘めていると言われている仮想通貨であり、業界の中ではどちらかというと保守的なプロジェクトにあてはまります。
しかしながら、最近までXEMは本当に注目を浴びていませんでしたが、この数ヶ月の間に、こうした傾向は変わってきています。

現在、XEMは0.43ドルで販売されています。
USDと比較すると、これは過去最高レベルです。
今年6月にXEMがBTCと比較して現在のレベルよりも高いレベルに記録されていますが、時価総額の観点から見てドル建てのチャートがより正確に価格を反映しているので、物事をシンプルに保つために我々は米ドルと比較して検証します。

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nemデイリーチャート
NEMデイリーチャート

 

今年の初めに、XEMは 0.003ドルまで上昇しました。
11月の初めには、0.17ドルに上昇しました。
上記のように、我々は今、1XEM:0.43ドルを見ています。
それは信じられないほどの値動きで、年が近づくにつれてXEMを仮想通貨界のスポットライトに取り込みました。

 

とにかく、ポイントを抑えておきましょう。:この値動きは繰り返すのでしょうか?――もしそうなら――これまで以上の上昇を促すものは何ですか?

 

まず最初に、XEMとその企業の情報について迫っていくことは、物事を正しく理解することにおいて非常に価値があることであり、NEMの初心者なら誰でも(上記のような問いに対しての)自分の考えを知ることができます。

 

つまり簡潔に言えば、NEMはブロックチェーンテクノロジーの名前であり、NEM Foundationと呼ばれるものによって開発され(現在は維持され、進歩しています)、一般的にNEM内の仮想通貨と認識されているXEMは、企業のブロックチェーンを使用する際に取引手数料として支払うために存在するNEMブロックチェーンにおいてネイティブなトークンです。

 

いくつかの点では、いわゆるスマートコントラクトが実行されるように設計されているため、一種の自律的な運用モデルを可能にするという意味で、イーサリアム(Ethereum)に似ています。

※:イーサリアムについてはこちら:「次世代ブロックチェーンプラットフォーム「イーサリアム(Ethereum/ETH) 」のこれまでとこれから。」
スマートコントラクトについてはこちらを参照ください。:「スマートコントラクトとはなにか:イーサリアムが起こすイノベーション」

 

しかし、それはイーサリアムと少し異なり、NEMは、集中化されたソリューションと分散化されたソリューションの組み合わせです。
これにより、現在のエンタープライズシステムの統合オプション(および容易さ)が大幅に向上します。

 

別の方法として、ブロックチェーンテクノロジーを採用し、スマートコントラクトを業務に組み込む場合、イーサリアムを使用できますが、基本的にアーキテクチャを完全に再構築する必要があります。

一方、NEMを使用する場合、基本的に業務にブロックチェーンを組み込もうとしている企業は、現在のアーキテクチャをパブリックブロックチェーンにプラグインするだけです。
NEMはプライベートブロックチェーンの統合も可能にしているため、NEMを使用してプライベートブロックチェーンを構築し、これを一方の側のシステムと他方の側のパブリックチェーンと統合することで、簡単な統合(およびプライベート・チェーンのセキュリティ)を可能にし、パブリック・チェーンに付属する検証とアカウンタビリティ1も可能にします。

 

NEMについて考える最も良い方法はおそらく次のようなものです:

  • もしあなたが完全な地方分権を望むなら、あなたはイーサリアムに行かなければなりません。
  • しかし、ある程度の集中化(NEMは独自のノードを運営しています)を受け入れるなら――大多数の企業がそうであることを示唆することは不合理ではありません――NEMはもっとスマートでシンプルで安価で簡単で安全な選択肢です。

 

では、XEMはどこに使われるのでしょうか?

企業は、NEMテクノロジーを使用して業務フレームワークを構築し、スマートアセット(スマートコントラクトとそれほど違いはありません)を使用してすべてを設定することができます。
これらのスマートアセット機能を実行するには、少量のXEMが必要です。

 

では、ネム(NEM/XEM)の現在と将来の価値はどのようなものに関係するのですか?

 

NEMを使用して業務を強化する企業が増えるほど、料金精算トークンとしてXEMが必要になり、その価格は上がります。

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したがって、ブロックチェーンテクノロジーが将来の業界にとってますます重要になるにつれて、XEMが採用の波の真の勝者の1つになると考えられます。

まだNEMとXEMの需要が高まる道筋は他にも考えられますが、これはつまり、現在の価格が将来の資本的価値と比較して信じられないほど低いことを意味します。

 


 

原文:globalcoinreport.com:「Here’s What NEM (XEM) Is And Why It’s Running Right Now」:https://globalcoinreport.com/heres-nem-xem-running-right-now/

 

注釈

  1. アカウンタビリティ:説明責任(せつめいせきにん、アカウンタビリティー; 、英: accountability)とは、政府・企業・団体・政治家・官僚などの、社会に影響力を及ぼす組織で権限を行使する者が、株主や従業員(従業者)、国民といった直接的関係をもつ者だけでなく、消費者、取引業者、銀行、地域住民など、間接的関わりをもつすべての人・組織(利害関係者/ステークホルダー; 英: stakeholder)にその活動や権限行使の予定、内容、結果等の報告をする必要があるとする考えをいう。https://goo.gl/hD7tCV

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この記事を書いた人

リム(Rhime)

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|【プロフィール】: リム(Rhime)。RhizomeBrain(リゾームブレイン)管理人。Twitter:https://twitter.com/RhizomeBrain
2017年3月から仮想通貨への投資を開始。株式投資は2年ほど。
読書が好き。
大学ではデザインを学ぶ。フラットデザイン・マテリアルデザイン勉強中。

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